構成は ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルートのちょっと変形?構成。ただし追加料金もなく 好意的に対応いただきました。この構成にしたのは 実際に披露宴でのピアノ演奏をされている方からのアドバイス、ほか。曲目の偏りがないように、また色々な編成で演奏できる(奏者も休める)、また披露宴の雰囲気にあわせ、かわいらしい音色にしたいためフルートをいれました。このあたり、事務所さんともメールで丁寧に相談しました。ホテルからのアドバイスで、お客様入退場はあえてCDにしました。これは、新郎新婦入場!での一発目のナマ演奏をし、引き立てるためです。これが大変効果的でした。フルートをいれて、かわいらしいカンジになりました。女性が多い宴でしたので、大変好評でした。ただオリジナルで バイオリン2台をキカした曲「To Love You More」では、一部がフルートとバイオリンが担当されており、すこし意図していたものと違いました。これは事務所のせいではなく、編成上のせいだと思われます。あまりメロディをどの楽器がやるのか、までは確認していませんでしたから。バイオリンがもう1台あれば、、、、と 歩きつつ、聞いていて大変残念に思いました。やはり もうすこし追加しても バイオリンをもう1人追加したほうがよかったかしら、とこれはゼイタクな反省でした^^;
曲を連絡するときには、弦楽になるとどういう楽器がメロディを演奏するのか確認されたほうがいいでしょう。希望があればここはしっかりおさえてください。もっとも1番、2番、間奏、などでメインの楽器をかえて上手くアレンジくださったものが多かったです。あきずに聞けました。
■曲選び
事前に、図書館やレンタル店などで、CDを借りて聞きました。デートでドライブのときかけたりしました。CMに使われた曲、日本人がおじさん、おばさんでも知っている曲、NHK朝の連ドラの曲(これはウケよし!)もいれました。結婚関係のCDもいいんですが、「Feel」「image」といった人気CDも いい曲がいっぱいあって何曲も採用しました。(それぞれ、I, II など出ているようです)和装入場にあう洋楽器で演奏しても似合う入場曲、をだいぶ探しました。NHK連ドラでつかった「風笛」これは 本当によかったです。いきなり泣けたという方が多かったです。またピアノ、フルート、弦、にしたことで、さまざまな組み合わせができて広がりがありました。